【メインはHeroku】インキュベーションハウス企画、ハッカソンに参加しました。ついでにHerokuの登録もしました。
今回、社会人メンターとしてインキュベーションハウスが企画しているハッカソンに参加しました!!
メンターっていうとなんか偉そうな感じですが…笑
参加して思ったのは、学生のレベルがどんどん高くなっているということ。
参加者の中に現在大学1年の方がいたりと、将来の有望性も感じました。
ちなみにその大学1年生の方は今回作成したアプリケーションが処女作ということで、どんどんweb系の楽しさがわかってくるのではないかと考えます。
とにかく刺激になった一日でした。
私はというとアドバイスをしていない暇な時はHerokuのアカウント作って色々いじってました笑
すごい便利っすねHeroku。
というわけで簡単にHerokuにアプリケーションを登録する流れを紹介します。
- Herokuのアカウントを作成する
- gem でHeroku関連のファイルをインストールする
- railsでなんかアプリを作る
- 作ったアプリをローカルのgitにコミットする
- Herokuのgit上にプッシュする
- プッシュ先のURLにアクセスする
- 終わり
めちゃ楽!!
とにかくコマンドラインだけでサーバーにアップ出来るっていうのが感動。
というわけで詳しく説明します。
Herokuのアカウントを作成する
Heroku | Cloud Application Platformここにアクセスしてアカウントを作成します。
gemでHeroku関連のファイルをインストールする
コマンドラインに以下のようにうちます
> gem install heroku
すると色々インストールされます。
railsでなんかアプリを作る
次のコマンドをうちます
> rails new アプリ名 -d postgresql
herokuはpostgresqlがデフォルトっぽいのでpostgresqlを使います。
この辺は今後詳しく調査したいところ。
作ったアプリをローカルのgitにコミットする
まず
> cd アプリ名
で移動します。
次にコミットします
> git init > git add . > git commit -m "Initial commit"
これでオッケー
Herokuのgit上にpushする
まずherokuでアプリケーションを作ります(Herokuのリポジトリを作成?)
> heroku create プロジェクト名
次のコマンドを入力します
> git push heroku master
するとURLが現れます。
プッシュ先のURLにアクセスする
表示したURLにアクセスして色々確認します。
終わり
まだまだあるかと思いますが、いっちばんベーシックなことはこれだけです。
抜けも覚書なのであるかもしれません。あとGemfileを編集してpostgresqlを使えるようにする必要もあります。
そこは色々なサイトを参考に。
ちなみに私が参考にしたのはこちら最近のRuby、Railsの環境構築と、herokuへデプロイについて教えてもらいました | blog.ojimac.com
より詳細に書いているので、この記事で補完しつつ試してみて下さい。
日本のホスティングサービスにもHerokuのような簡単なものが現れればな〜って思います。
そうするとFTPソフトは意味を成さなくなりそう。
というわけでハッカソンの感想とHerokuの使い方でした!!